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漫画制作雑記 一般

見やすい漫画を描くポイント3つ

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今回は小難しい教本などではなく小手先でできる見やすい漫画を作るポイントを3つ紹介します。
自分なりに実践しているものです。本当に簡単なことなので「大体知ってるよ!」って手法ばかりかもしれませんが、興味がありましたら目を通してみて下さい。


【1】セリフの文字数 行数管理をする
キャラのフキダシのセリフ。この一行の文字数と行数きちんと管理します。

hukidasi.jpg
数え方ですがこのセリフの場合、4行&(一行の)最大文字数5となります

管理というと難しく聞こえますが、スラッと読める上限数を自分の中で決めてその範囲内から逸脱しないようにするって感じです。
上限数の決め方は、自分が読みやすいなーと思う漫画のフキダシ内の一行の文字数と行数を数えまくってテンプレを導きだします。ベテランの方とかは大体テンプレあると思うので参考になります。

そして漫画内でこの上限数をわざと破ると読みにくかったり、文字が多いな、なにゴチャゴチャ言ってんだって印象が出るので、それも利用できます。

この感覚は人それぞれだと思いますが皆さんもご自身の漫画に合った基準を探してみて下さい。


【2】1Pに最低一つ見せゴマを作る
これはコマにメリハリをつけるという意味もあるのですが、そのページを見て目に入る目立つコマを作るって意味です。これだけで全部同じ面積のコマよりは見やすくなります。
komawari.jpg
左が均等に近い感じの割り方 右はメリハリつけた感じ 同じ6コマ


見開き(2P)で見てバランス良く見せゴマを配置するように自分は意識しています。
でも最近の電子書籍だと見開きで見てもらえないので、寂しい部分もありますね。


【3】場面転換時には背景をいれる
場面が変わったら背景のみ、または場面がどこに変わったのかわかるように背景の入ったコマを入れる。意識したらすぐ実践できる。わかりやすいテンプレです。
on_013.jpg
誰が どこで 何をしているのかっていうのがスッとわかるのが見やすい画面に繋がります。背景が苦手な方も多いと思います。でも最低限、場面転換時に一ついれるだけでもグッとよくなるはずです。


以上です。


他にも小難しい技法とか色々あると思いますが、わっかりやすいもの3つ挙げてみました。
絶対に守らないといけないルールというわけでもありません。自分なりのこだわりがあるとも思います。いいなと思ったら柔軟に取り入れてみて下さい。

自分も勉強中の身ですので、知らないことが沢山あります。逆に、こういうのいいよっていうのがあったら教えてくださいね。
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